上映における思考行為
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ART NEWS 2008
2008年1月12日(土)pm1:00-pm5:00
名古屋のアートスペースφAETTAにて、「アート・ビデオ上映会」を開催します。
★詳しくは、ここをクリックしてください。
下記の昨年(2007年)の上映会は、終了しました。
今夏開催のNIPAF'07アジア・シリーズ(名古屋公演:7月27日〜29日・於/七ツ寺共同スタジオ)のプレ・イベントは、7月上旬に愛西市の明通寺にて、「パフォーマンス・アートのワークショップと公演」を開催の予定です。
詳しくは、e-mail: 名古屋NIPAF Kazuhiro Nishijimaまでお問い合わせください。
下記の昨年(2007年)の上映会は、終了しました。
NEWS:いよいよ今度の金土プレ・イベントだ!!!
NIPAF'07プレ・イベント
名古屋で国際アートビデオの上映
長野国際ビデオ・アート・フェスティバル IN 名古屋
2007年1月26日、27日
26日と27日の2日間に渡っての上映
26日は3時間半、27日は5時間半、合計9時間の上映になりますが、元の全作品は12時間分ありますので、2日間にわたってのたっぷりの長時間上映ですが、それでも上映しきれない作品が3時間分もあります。選りすぐっての上映となります。乞うご期待ください。
君にもできるビデオ・アート
ビデオ・アートは30〜40年前の創成期と違い、安価になったビデオ・カメラや高度なビデオ編集機能付きのパソコンの普及により、現在ではアイディアさえあれば自室で制作できるミニ・メディアとして多くの若い世代が取り組んでいます。
20カ国から200の作品を一挙上映
世界の様々な地域から今回届いた作品の数々は、世界の様々なセンスとリアリティーを伝えていて、とにかく面白い!昨年11月に長野市で開催したビデオ祭NIVAFに集まったビデオ作品を、3都市で一挙上映します。この機会をお見逃しなく!
全国日程については、こちらをクリックしてください
●名古屋上映会日時
1月26日(金)、27日(土)
1月26日(金)午後6時〜午後9時半
1月27日(土)午後2時半〜午後8時
◎作品は2日間に渡って通し上映、各日異る作品になります。短い作品が多いので、途中入退場可能です。休憩あり。
◎各日とも基調講演(20分程度);霜田誠二(ニパフ代表、武蔵野美術大学映像学科非常勤講師)
●名古屋会場:スペース・ジー MAP←クリック
464−0827
愛知県名古屋市千種区田代本通2−8
地下鉄・覚王山駅4番出口から覚王山フランテのある坂道を下って、田代本通りとぶつかる田代本通2の交差点の近く。
喫茶[cotton house]の対面(向かい側)の路地を奥へ10m入った平屋の民家です。
●入場料
一日券/一般前売・予約1000円、大学・専門800円、高校生600円。当日は+200円。
二日券/一般1500円、大学生・専門学校生1200円、高校生1000円。
2日間にわたっての通し上映ですので、2日間で全部の作品を見たほうが面白いです。
是非、お越しください!!楽しいよ!
●予約・問い合わせ
電話090−4189−5059
ko-ta@theia.ocn.ne.jp]
山崎浩太・名古屋ニパフ
●上映内容今回のプログラムは大きく分けて3つあります。
一つはスロバキア、一つはインターナショナル、そしてアジアです。
そのすべての上映時間は合計12時間を超えるほどですので、今回はその中からできるだけ多くの作品の上映をします。
●スロバキア・プログラム
中欧の小国スロバキアのメディア・アートが面白い!
スロバキアからは二つの美術大学の学生の約50名の作品と、主要な過去の作品が届いています。アンディー・ウォーホールの両親がスロバキアのルーシン人であるという事と関係しているのか、或いは小国ゆえの世界観からなのか、その学生達の作品の質の高さは驚くべきものがあります。
ミハエル・ムーリン(バンスカビストリッツァ芸大マルチメディア主任教授)&カタリーナ・ルスナコヴァ(バンスカビストリッツァ芸大視覚芸術学部長)責任編集
1スロバキアのメディア・アートの歴史:70年代から現在まで著名メディアアーティスト27名
2コシューチェ工科大学美術学部の学生作品28名
3バンスカピストリッツァ国立芸大の学生及び教員作品24名
●インターナショナル・プログラム
インターナショナル・プログラムでは、昨年長野で基調講演とビデオ・インスタレーションも行なったケベック大学メディア・アート学科のジェイムス・パテイク氏が編集した約20名の学生の作品。他にアルゼンチンのシルビオ・デ・ガルシア氏の編集した各国作品。他にもメキシコ、フランス、ドイツ、イタリア、ウルグアイ、チェコなどの作品が届いています。
1カナダ・ケベック、ジェイムス・パティーク責任編集
2ポーランド・クラコフ、アルチュール・タイバー責任編集
3アルゼンチン・ブエノス・アイレス、シルビオ・デ・グラシア責任編集
4メキシコ・メキシコシティー、カトニーラ・ベジョ責任編集
5ウルグアイ・モンテビデオ、マリアナ・ピカルト責任編集
6フランス・マルセイユ、ジュリアン・ブレン
7イタリア・ミラノ、カーラ・デラ・ベッファ
8ミャンマー・ロンドン、テイリン
9スペイン・マドリッド、ニエベス・コレア
10イタリア・モンザ、ニコラ・フランジョーネ
11カナダ・ハノイ在住,ブライアン・リング
12チェコ・ブルノ、イバン・パラッキー&フィリップチェネック
13クロアチア・ザグレブ、ブラスタ・デリマール
14アルゼンチン・ブエノスアイレス、ハビエル・ソブリノ
15フランス・パリ、リザルド・ピエグサ
16フランス・パーピグノン、シャルル・ドレフス 他
●日本・アジア・プログラム
アジアからは国立台湾芸術大学の学生作品。
他にミャンマー、フィリピン、ベトナムからの作品が届いています。
1フィリピン・マニラ、TUPADAグループ責任編集
2台湾・台北、国立台湾芸術大学ビデオ&ニュー・メディア・アートラボ責任編集
3日本・東京、武蔵野美術大学映像学科責任編集
4中国・香港、ウエン・ヤウ
5インドネシア・ジョグジャカルタ、ロナルド・アプリヤン
6日本・名古屋の美術大学の作品など
※上映内容の一部変更がある場合がありますので、ご了承下さい。
●作家紹介と作品図版:ソウルフルなスティル写真満載
※参考写真は全部で、22枚あります。参加アーティスト200名のうちの一部を紹介します。
いますぐ下↓をクリックしてご覧ください。
★参考写真その1(1〜11)11枚
★参考写真その2(12〜22)11枚
●2007年3月2日〜4日 NIPAFニパフ'07名古屋公演開催します。
●詳細はここをクリックしてください。
●名古屋NIPAFのWEBの目次に移る場合はこちらをクリックしてください。
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