パフォーマンス・アートのワークショップ:NIPAFニパフ

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2008年1月12日(土)の「アート・ビデオ上映会」にて、下記ワークショップの記録映像も一部上映します。
「アート・ビデオ上映会」については、★ここをクリックしてください。


下記ワークショップは、2007年7月15日無事終了しました。

Workshop
パフォーマンス・アートのワークショップ
…初めてのかたも大歓迎です…

◆日時:7月15日(日)午後1時〜午後5時(途中休憩あり)
◆場所:明通寺・板の間
 MAP
愛西市佐屋町日置1248-1
TEL: 0567-24-1248
名鉄尾西線日比野駅」下車、東へ徒歩5分
(注意:地下鉄日比野駅ではありません)
駐車場完備

◆受講料:1,000円
◆受講資格:誰でもOKです。
◆講師:レオナルド・備前、エサマン、佐竹佑太、山崎浩太、神野文彦、寺尾晴美、西島一洋
◆内容:
七人の講師が、三十分ずつ、7つの異なるワークショップを展開します。
途中休憩あります。
受講するにあたって、持ってくるものは何もありません。
受講に必要な小道具類は全て講師それぞれが用意しておきます。
ワークショップ受講者は、
当日ワークショップ後にあるパフォーマンス・アートの公演に、
受講者本人の自由意志で出演することもできます。
◆受講の事前申し込みは必要ありません。
定員制ではありませんので、当日直接おこしいただければ全員受講できます。
◆主催:名古屋NIPAF
◆協力:明通寺
◆問合せ先:E-mail:aetta01@yahoo.co.jp


パフォーマンス・アートについて」
パフォーマンス・アートとは、1970年代から80年代にかけて現代美術の領域で生まれた表現形態です。従来の絵画・彫刻などといった作品概念を逸脱したところから誕生した表現領域で、他者と共有する空間・時間・場の現場性などをとりわけ重視します。現在、この表現領域は広く認知され、現代美術の一翼を担うものとなっています。また、パフォーマンス・アートは、美術のみならず、演劇・舞踊・文学・音楽・映像などの各芸術領域を横断し、またその境界領域として現代芸術の各領域のインターフェイス的な様相をも呈しています。
パフォーマンス・アートは、記録(写真・ビデオ・文章)などによって、想像力を働かせれば、その概要を知ることは可能ですが、現場のリアリティは現場でしか遭遇できないものです。極めてナマな現場が重要となる表現領域であり、作品は(絵画や彫刻とは違って)アーティスト本人が不在では成立しません。したがって、アーティストの現場に立ち会うことは、稀有で貴重な刹那を共有することになります。近年、世界では多数の国際フェスティバルが盛んになり、アーティスト自らが、直接各国を横断し、ナマな現場を創造しています。
◆今回のワークショップは、パフォーマンス・アートの現場に立ち会うきっかけとしても、とても良い機会です。ぜひご参加ください。

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